エレジア商会

カテゴリ: ボードゲーム

タイトルの通りです。
いや、そもそもゲムマ秋終わってから忙しくて十分にゲーム回せていないのですが先日いくつかプレイすることができたのでとりあえず熱が冷める前につらつら書いていこうかと思います。

精霊回路ドライヴ』  製作:C.o.P Legend apsis

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2‐4人用の協力型ゲーム。身内では協力型ゲームと聞くと外人4コマのようにテンションが下がるのが常だったのですが、このゲームでは珍しく盛り上がりました。いや他人の妨害するのが好きなプレイヤーが多すぎるのがいかんのじゃ……。
っとと、閑話休題。このゲームはサークルさんのHPでも紹介されているように、『パズドラ+UNOみたいな感じ』です。最初にコストを越えないようにキャラクターをピックしていき、パーティーを構築します。
キャラクターには特殊能力とか攻撃力とかレベルとかが設定されていて、それをうまく組み合わせて敵を倒す、というゲーム。
画像でもわかるように4色あって、色によって攻撃に使うカードが違います。
ピックが終わったら敵の山からカードをめくってバトル開始。数字と色が書かれたカードを出して攻撃するのですが、出せるカードはまさしくUNOと同じ。そして出した色のカードと同じユニットから攻撃が放たれてダメージが加算されます。敵のHPを削り切るとMPというか経験値というかが貰える。
デッキがHPで、これが尽きると捨て札リシャッフルしてラストのボス戦にいきます。ボスに勝てば勝利、やったね!
4人でやったのですが、中の人は脳筋青単デッキを作った癖になかなか青を引けず、地蔵と化しておりました。
やっぱり混色でコンスタントに火力を出す方がいいのかなー。左右のプレイヤーにキラーパスを投げるだけの機械となっていた……。
まぁキャラクタースキルのシナジーで敵に全然止めさせてないのに最速で全キャラクターLvMAXまで持っていったんですが。
敵を倒した後出現する新しい敵からは即座にパンチを受けるのか、という部分で身内で侃々諤々の議論が交わされ、結局ダメージ喰らわないだろ裁定で行くことになったのですがどうやら公式さんのツイッターみるとダメージ受けるのが正しいみたいですね。
なかなか楽しかったのでまたやりたいのですがこれ自分買い損ねたのでもうダメ。再版してくれよなー 頼むよーといった感じです。


 『王たちの同人誌』 製作:辺境紳士社交場
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ええ、これも買い損ねました。うごご……
身内で頭を使うゲームにつかれた時回すライトゲームはNの検索と決まっていたのですがその座を奪い取りそうな勢い。
ルールは簡単。同人誌製作にかかわる要素カードを集め、一番VPの高かった人の勝ち。
ドローして出すのが基本の流れなんですけどカードを集めていくと凄まじくカオスな同人誌ができて笑わざるを得ないんですよ。幼女と18禁カードで作品を作ったロリエロ同人マンがイベントカード、表現規制でテノヒラクルーされた日なんかもう大爆笑ですよこれ。
え、自分?幼女18禁18禁とかいうアグネス待ったなしの同人誌作って勝ってたりとかしてましたよ。
いちいちカードテキストがオタク系の趣味に浸っている身としてはわかってしまって面白くてしかたありません。
勝つと次の勝負で壁サークルカードがもらえたりだとか一番早く同人誌を完成させると早割カードが貰えるだとか……。

オリ主になろう!』 製作:川崎部
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オリ主、その言葉を聞いただけで脳内黒歴史が墓場から甦ってくる方もおられるでしょう……?
アッハイ、自分もそうなので言及するのはやめておきます。
このゲームはそんな黒歴史満載の中二病ソウルを身に宿してお互い殴り合うゲームです。
ルールは王への請願をしながらスキルを獲得してそれによって振るダイスを増やし、ダメージを加速させていく、と言った感じ。原作厨等々4種類属性があるのですが言及すると昔を思い出しそうなのでカット。
それぞれの属性には別個のステータスとスキルカードが割り振られているんですがなかなかこちらも強烈。
原作厨の派閥だけスキルレベル最初からめっちゃたっけぇなー、などと思っていたら、他の属性のスキルの中に『ダイスを1つ振り直す、原作厨のプレイヤーに1点ダメージを与える』というようなついでにダメージを与える系スキルが何枚か存在しており、ダイスを振り直すついでに、数字を弄るついでにダメージを、などという可哀想な現象が。身内では風評被害パンチという名前がついてしまった……。
いやでもこれくらいしてもいいくらい初期スペックが高いんですよねー、スキルでもちゃんと伸びるし。
あ、ちなみにこれも自分持ってません。なんかさっきから自分が持ってないゲームばかりレビューしている気が……。一回しかプレイできてないんでもう一回ちゃんとプレイしたいなー。

コバンいただき』 製作:篠原遊戯重工

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手番プレイヤーとその左隣のプレイヤーが勝利点カードを確認し、その後カードを出してそれを獲得するプレイヤーを決めていくゲーム。ルールは単純で、全員がカードを出し切った後、一番多い色のカードの中で一番数字が大きい人が勝利点山トップのカードを獲得すると言った感じ。
この色の派閥で一番数字が大きいプレイヤー、リーダーというのですが、はカードを出す時に、自分と同じ色のカードを出してくれれば、勝った時にいくら勝利点を分けてやる、というのを明示しなければいけません。
勝利点カードをみて、これは大きい点数だなーと思ったら強気に勝利点ぶっこんで俺に協力してくれー、アピールしてもいいわけです。後のプレイヤーはそれを見て、「アイツ強気だなー、ってことは大きめの勝利点カードか?」と大きいカードを出してリーダー交代するとかもあり。ちなみにマイナス点カードが捲られようと提示した分け前は渡さなければならない、いいね?
このゲーム、他人を煽れて最高に楽しいです。協力してほしげなそぶりをしているプレイヤーに「なんか足んねぇよな?」「3点だよ3点」「リーダーのくせに分け前乗せる気もないの?そんなんじゃ甘いよ。」等々。
損益分岐点を計算してタイトにプレイするもよし、相手をひっかけるようなプレイをしてマイナス点カードを押しつけ、分け前として置かれたVPだけをいただくもよし、なかなかに駆け引きが重要で面白いゲームですね。
短い時間で終わるし、面白いしでこれはグッドですわ。
前試作ゲームプレイ会に行ったときにアルファ版やらせてもらって面白かったのでその時から注目してたんですよねー。買って良かった。

と、この辺でレビューは終了。正直まともなレビューになっていない気もしますが許して下さい。しかし時間を止めてボードゲームができる広いスペースが欲しいですね……。
中の人は全然ゲムマ秋の作品を消化できてないのですが、ゲムマ大阪に出る人などはもう新作作り始めているご様子、消化が全然間に合わないんじゃぁ……。

いくつかルールの質問がありましたのでここで回答させていただきます。

Q,スタートプレイヤーは固定ですか?

A,ラウンドごと、時計回りに移動します。記述漏れのようです。2版では修正します。情報助かりました。

Q,値付けフェイズで見れる場のカードはどこまでですか?

A,冒険者カードのみです。言葉の選択が誤解を招くような形になっていました、申し訳ありません。

なにか有りましたらまたご連絡ください。
随時更新していきます。

以前、ゲームマーケットブログと本ブログで『取り置きは11月10日まで』と書きましたが、予想以上に予約希望が多かったため、まことに勝手ながら11月8日の7時30分で取り置き予約を締め切らせていただきます、申し訳ありません。
当日分もなかなか怪しい数に……。
恐らくゲームマーケット2015春で再版する……ハズ。

繰り返しになりますが本当に申し訳ありませんでした。試遊卓はあります、当日は気軽に遊びにきてくださいませ。

ゲームマーケット一週間前になり、予約もしているのにルール変更するよ!というのは非常に申し訳ないのですが、ルールの一部分のせいで展開がストレスフルになっていてどうしようもなかったのでそこをカットすることにしました。
変更部分に関しましては、『購入時、周回するたびに周回数分金を追徴される』という部分を破棄、ということになります。
元々薄利多売を避けるためやトッププレイヤーをメタるために作ったルールだったのですがこのせいで購入数が少なくなってバッティングする場面が減ったり、1金のアイテムを腐らせた時のダメ―ジがでかくなりすぎて追いつけなくなったり、利益0で売るような場面が多々出現し、まるで一歩進んで一歩下がるようなゲームになっていました。

このルールを破棄した代わりに、4人プレイ時の勝利金額を20、3人プレイ時の勝利金額を24まで引き上げます。
申し訳ありません。

っとここからは別のお話。
スライムアドベンチャーの方からイラストいただきましたー!

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やったー!Zombie Townのころから全作品集めていた身としてはこれはすごく嬉しいですね!
そういえばゲムマ秋ではSwanPanasiaさんに委託という形ではなく、サークルで参加するみたいです。
ブースはI21みたいです。

一通りルール説明をしたところで次はカードの解説をば
冒険者カードは先の記事で書いたように4種類、そして3通りの所持金があります。
貧乏な~ が3金。平凡な~ が5金。裕福な~ が7金。

こんな感じ。
魔法使いベースS


この様に左上に金額が書いてあり、背面のカラーと右のシーリングワックスマークで購入するアイテムが記されています。パッ見でわかるようにしようと思ってこんな感じにしました。
でもどうなのかしら…… テストプレイで見すぎるとよくわかりませんね。
ちなみにプロトタイプゲームシステム実験用では盗賊と戦士のカードがすごく似ていて間違ってアイテムを買ったり出したりと言う事故が起こったこともあります。

これらのカードは各1枚、4種類×3通りずつあるため12枚がデッキにあるわけですね。

例えばこんな状況
GMH1
見えているカードは5枚。
一番利鞘が大きいのは裕福な戦士を7金。ですが多分他のプレイヤーも狙っているのは間違いありません。
よくよく場を見ると盗賊は貧乏な盗賊が1枚。ということは残りの裏の2枚に5金か7金を払ってくれる盗賊がいるかもしれません。
腐らないアイテムを買って28.5%にかけるなんて事もあり……?

余談ですがこのゲームの製作者は製作者にも関わらずこのゲームでは勝率が非常に低いです。
悔しい……


では、また次の記事で!

取り置き予約やってます。
elegia.merchant☆gmail.com(☆を@に置き換えてお送りください)
まで予約したい個数とお名前(HNでももちろん大丈夫です)を書いてメールをお送りください。
11月10日まで予約受付をするつもりですが数が少なくなれば予定より早く切り上げる可能性があります。当日は13時までにブースにお越しください。来られなかった場合は申し訳ありませんが当日販売分にまわしてしまいます。ご了承ください。




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